ブルーロック ネタバレ感想 233話 「鍵」
ブルーロック 233話 ネタバレ感想!
2023年9月20日(水)発売の週刊少年マガジン2023年42号掲載!
圧倒的格上たちのひしめき合う戦場にて氷織がついに覚醒なるか!?
攻守共において爆発する新生ユーヴァースを止めるキーマンになり得るのか・・・
ここで力を示せなければ行き先は地獄・・・!!
■前回 第232話 「爆発多様進化」はこちら
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ブルーロック ネタバレ感想 232話/躍動するエゴキング軍団!!次元の違いに氷織ショック!?
ブルーロック ネタバレ感想 23 ...
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呪いの子
結局は氷織羊という一人の人間ではなく、その才能のみが愛されていた事実。
それ以降、純粋にサッカーを楽しめなくなり、
逃げるようにブルーロックへ収監・・・全ては家に帰りたくないという願望から
今に至る・・・か・・・
氷織んにとっては、かなりキツイ環境だっただろうね・・・
だって、真剣にサッカーが好きで、上に行きたいって願う子らだって
沢山いるわけで、そんな子らを実力で潰してきたけど、
実際自分は、そないサッカーにのめりこんでもいないっていう・・・
てか、そこまで他人に配慮できる精神的余裕はないのかもしれんね。
言ってたけど、氷織んにとって”期待”ってのは”呪い”でしかないんよね・・・
少しずつだけど氷織んの意識に変化が生じ始めてる・・・?
その中心人物は紛れもなく馬狼・・・
守りのターンでは徹底的に自らプレスをかけ、攻撃になっても
自ら先陣を切って駆け抜ける・・・
体力バカじゃなきゃとてもじゃないけど真似できないし
メチャクチャとも取れる行動・・・
考えもしなかった視点だなぁ・・・
そうだよね・・・確かにいくら馬狼がスゲェってったって
サッカーは1人じゃできないんだよね。
味方のサポートがあって成立するチームスポーツ。
ただ無謀に独りよがりのプレーを続けても潰されて終わりなんだよね。
普通だったら。
嫌な顔一つせずついていってる・・・
一言で言うならば、”カリスマ”ってやつか・・・
世界一のストライカーってのはえてしてそういうものなのかもしれないね。
潔についていくことに本当に喜びを感じていた・・・ってことなのか。
でも、正直どうなんだろうね?すーぐにイキリだして、暴言吐き散らす男に、
本気でついていこうってなるものなのかしらね?
少なからずあるのかな・・・
全ては氷織んの力次第・・・か。
なんか自分で自分にプレッシャーかけ始めてる感じするけど大丈夫なのかしら氷織ん・・・
サッカーをやってた氷織んが、潔世一のために、
彼を王にするために本気になってプレイしてる・・・これはまぁいい傾向な気はするよね。
あとはそこに全力を注ぎ込むのみだね。
止まらないユーヴァース
現状、攻め込んでるのはユーヴァースなんだよね・・・
一度勢いづいたチームの流れは、そう簡単には変えられないってね。
ロレンツォの野郎もやっぱメタ・ビジョンの使い手で、
そんな二人をも読みきってる感はあるよね。
馬狼へパス・・・か。
しかもペナルティエリア前だよもう・・・!!
潔とのコンビネーションだけで切り込めるものなんだろうか?
結局、潔はパスを出せる相手が氷織だけだし、
氷織も潔を勝たせたい以上、パスの出先は潔一辺倒になりそう。
その他大勢で運んでもらって、美味しいとこだけ掻っ攫うのがベストだと思う。
次回に続く・・・!!
ブルーロック 233話/感想
氷織んがやる気になったのはよしとして、今のユーヴァースの流れを
断ち切るに足るのか・・・正直微妙なところだよね。
馬狼も潔を注視しているはずだから、あんな鬼プレスかけ続けてきたら
上手い事立ち回れないだろうしね。
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