フェアウェイの声をきかせて ネタバレ感想 第6話 「青空に向かって」
フェアウェイの声をきかせて 6話 ネタバレ感想!
2023年8月31日(木)発売の週刊少年チャンピオン2023年40号掲載!
日和の素人さが仇となり、いきなり絶体絶命のピンチを迎えてしまう!
得意のロブショットも林に囲まれ封じられてしまう中、
起死回生の一打を決めることはできるのか!?
■前回 第5話 「初めてのピンチ」はこちら
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フェアウェイの声をきかせて ネタバレ感想 第5話/衣鈴の真の実力が明らかに!そして日和んピンチ!?
フェアウェイの声をきかせ ...
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絶体絶命のピンチ
そのロブショットが封じられる状況になるとはね・・・
すでに4打の日和んは、次の1打でカップインしないと、不合格確定・・・
入部資格なしってことになるんですが・・・
あのいつも明るい日和んの顔が絶望色に染まっていくよぉい!
両親を亡くし、祖父の家に引き取られ、どこか遠慮がちに暮らしてきて、
高校も、お金のかからない公立を考えてたんよね・・・
おじいちゃんは見てたんだよね・・・
いつも我慢を強いてきた孫のためを想い、何とか鳥座女子に行かせて上げたい・・・
そんな祖父の思いから、今彼女はここにいるんだよね。
入部すら叶わなかった・・・なんて、おじいちゃんに顔向けできんよね・・・
ここで終わるわけにはいかんのよね・・・!!
絶望顔から一転して、諦めない強い表情に変わったようだね。
曇り顔は似合わないってね!
って・・・見上げた木々の隙間から木漏れ日・・・?
陽の光を通す隙間はあるってこと・・・?
この位置からじゃ仮にロブショットを諦めてグリーンを狙い、
かつ、カップインを狙うなんてのは、それこそ不可能に近いからね。
まだ可能性はあるってわけね・・・!
さらにこっからカップイン・・・流石に厳しすぎるかな・・・
超精密ロブショット
日和んは今まで何千、何万と打ち続け、この超精度をモノにしたんよ。
決して偶然などではない努力による必然・・・!!
木漏れ日が漏れてた隙間・・・わずかボール2個分の・・・
まさに針に穴を通すレベルの超難易度だったみたいじゃない!
針の穴を2つ同時に通す神業・・・もはやテニヌならぬゴルヌ・・・
ツインテ冬子が4打でパー、日和んが5打でボギー・・・
なんにせよ皆合格できてよかったね。
バス車内の重苦しい雰囲気マジでヤバすぎでしょw
みんな頭抱えたり泣いてたり・・・地獄の車内じゃないですかぁ。
ゴルフに夢をもって無理を言ってこさせてもらったのに、
まさかの入部すら出来ないって・・・そりゃ泣くやろって。
レベル高すぎやろ・・・
この程度・・・らしいですよ・・・
大丈夫なのかなぁ・・・
次回に続く・・・!!
フェアウェイの声をきかせて 第6話/感想
んー・・・
超人ゴルフなのはいいとして、
恐らくなんですが、散っていった入部希望者・・・
彼女たちも、恐らく2軍とかの位置づけで、結局入部出来るんじゃないかと思ってるんですが、どうなんでしょ?
だって、流石にこの仕打ちを入学後に知るって、
ちょっとした事件になるよね?w
ここまで厳しいなら入学前に教えて欲しいって絶対なるだろうし・・・
そんな気がするんですが・・・
で、恐らく次の試験で日和んが不合格になる予感・・・
2軍落ちから1軍入りを目指す展開・・・とかになるんじゃないかと予想してるんですが
果たして・・・
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