呪術廻戦 ネタバレ感想 233話／最強同士の消耗戦！！畳み掛ける宿儺の三体目顕現！！

何とか持ちこたえてるみたいね。

いくら底なしの呪力といっても、流石に限界が見えてきたのかもしれないね・・・

宿儺もそうだと思いたいけど・・・

とはいえ、こんな時でも五条先生はむしろ戦いを楽しんでる節があるよね・・・

そういう意味では今、目の前にいるのは紛れもなく最強・・・！

自身が加減することなく、全てをぶつけて尚、勝利の確証のないヒリつく戦闘・・・！！

と、ここで初めて五条先生が呪詞の詠唱をはじめた・・・！！

出力が下がった分、これで補うってわけね。

裏を返せばさっきの黒閃が効いてるってことだね・・・！！

建物の大量破壊で本人へのヒットが確認できないけど、

あの平気な様子じゃ、ほぼノーダメージって事かな・・・

その魔虚羅をすぐに壊されたんじゃあ今までの苦労が水の泡だしね。

当然の対応だよね。

流石の五条先生もかわしきれなかったか・・・！

てか、さっきの穿血もどき・・・どうやら満象の応用みたいね・・・！

式神の能力を、式神を顕現させずに引き出す高等技術・・・！！

この辺りの器用さは、五条先生とタメを張るレベルか・・・！

他者の攻撃もヒットするみたいね。

いうほどの脅威ではないのかも？

五条先生の術式反転『赫』も射線上なら２体まとめて撃ちぬけるし。

今まで魔虚羅の適応は、適応のタイミングから無効化されると思ってたけど、

もしかしたら１発でも食らえば、その段階から徐々に適応度は加算されていくのかもだね。

五条先生も一発で消し去る算段でいるみたいだけど・・・

簡単には決められないはず・・・

とはいえ、他に選択肢は無さそうよね。

もっとも、五条先生の事だから一か八かなんて賭けではなく、

より確実な状況下でのトドメな気はするけどね。