ブルーロック ネタバレ感想 216話 「隠密殺撃」
ブルーロック 216話 ネタバレ感想!
2023年4月26日(水)発売の週刊少年マガジン2023年21・22号掲載!
スナッフィーの後継者にならないかとの誘いを馬狼は受けるのか!?
誰にも従わない孤高の王・・・覇道のためにスナッフィーを喰らい、更なる成長を見せるのか!?
王の器が試される!!
■前回 第215話 「後継者」はこちら
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ブルーロック ネタバレ感想 21 ...
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馬狼の答え
馬狼は首を縦に振るのかしら?
かなり高いレベルにいるのは間違いないし、スナッフィーがソレを認めて、
ここまで馬狼を欲しがるのも納得ではあるよね。
生粋のストライカーとしてブルーロックはおろか、新英雄大戦においても
最高級だというスナッフィーだけど・・・そうなのかぁ。
これが何よりの根拠って事だろうね。
もう本当に凄い事なんだろうし、聞くまでもなく『YES!!』って普通は秒で答えるんだろうけど・・・
案の定、悩むまでもなく『断る』だってさ。
ストライカーとしての素質はあっても、ちょっとバカだよね。
”与えられた王冠なんかいらない”・・・か。
実に馬狼らしいっちゃらしいけど、サッカーはあくまでもチームスポーツ・・・
いかに突出した選手が1人いたとて、他と連携出来ないエゴイストは、
チームで使って貰えない可能性だってあるのにね。
本当にフィールドで自由にさせて貰えて、結果も残す、前代未聞の選手に
俺はなるっていう、もはや彼にとっては確信めいた自信があるんやろうねぇ。
実際問題、選手に怪我はつきものだし、馬狼みたいな性格じゃ
仲間も当然手を貸さないだろうし、全部一人でやらなきゃいけないとなると
結果として何も残せない選手にしかならないだろうにね。
いずれぶち当たって、その時には時すでに遅しってパターンも往々にしてありますわな。
金に固執し、相手の価値を金で図るこの男が馬狼に何を・・・
てか、馬狼と一緒に映画見るって!?
神経質な馬狼激おこやでw
てかwテレビを今まで見ていた『森林と寝るすやすやモード』に戻せって連呼してるの草
ロレンツォまで馬狼を口説きに来たって、相当やね。
逆に言えば、馬狼をシステムに加えれば確実に勝ちが狙える。
そうなれば自分の取り分も増える・・・って事なんでしょうけど・・・
スナッフィーの実績、マジでヤバイね。
所属したチームを必ず優勝させるって・・・
それがスナッフィーの夢・・・
かつて、その夢を約束した親友と一緒には叶える事はできなかったものの、
すでに4つの優勝を手にし、残るはユーヴァースでイタリアリーグを優勝に導くだけ・・・
自分の夢を叶えるためのキーパーソンとしても当然馬狼は必要だし、
同時に自分が去った後の事も考えて馬狼を誘ってるのも凄い事だなぁ。
指導者のポジションに馬狼は向いているとはとても思えないんだけどねぇw
あと、潔もだけど、馬狼もロレンツォに対して口がすぎるやろw
確かにぼろぼろ喰いカスこぼして汚いけど、不潔野郎は言いすぎやろw
ロレンツォとスナッフィーの過去
てかw自慢の金歯を見せつけてくるの、若干キモイかもw
これは言いたくなってしまうかもだなぁw
どういう経歴なのかと思いきや、サッカーとは無縁だったようだね。
貧しさから人を騙し、金を奪って生きる・・・
それも贅沢な暮らしとは程遠く、その日を生き抜くにも足りないような・・・
まさにゴミ生活・・・
スナッフィーは何の警戒もなく声をかけ、仕事をしようと誘ったんだね。
だって、そのロレンツォの状況から、サッカーとは何も繋がらないじゃんね。
ロレンツォの才能云々は当然この時はわからなかっただろうし、
とにかく手を差し伸べたかったんだろうね。
『仕事しよう』なんて言われて、メチャクチャ怪しいよね。
金をよこせ!このボロボロの歯を全部金歯に変えてみろ!ってね。
そしたらスナッフィーはロレンツォをそのまま歯医者に引きずってつれていって
すぐに今の状態に全部金歯に変えちゃったみたいだねw
イカレてるけど・・・それをやられたロレンツォは、もう信用するしかないだろうね。
まぁぶっちゃけスナッフィーの今の立場と実績を鑑みれば、
この人についていけば、確実に今より違う景色が見えるってのは馬狼自身わかっちゃいたんだろうね。
んで、ただ単に未来に怯えてる弱い大人でもないってわかって、
心変わりしたのかもね。
スナッフィーを超えるストライカーとしての仕事を引き受ける・・・か。
どこまでもキング発言が馬狼らしいけど、今はこれでいいと契約成立!
今に至る・・・と。
他の選手たちは馬狼の手足となって働く・・・か。
その撃つタイミングやモーションがGKに解ってしまえば、
相手が一流だった場合、ゴールは決め切れない・・・
これからは『敵の意識の隙間を狙い撃つ』・・・
その”瞬間”を見定める・・・と。
GK我牙丸はボールを見失う・・・!!
隠密殺撃蹴弾ーステルス・キルショットー
次回に続く・・・!!
ブルーロック 215話/感想
馬狼はキッチリ自分の仕事をこなし、仲間たちは、馬狼の手足となって
その仕事のアシストに徹する・・・か。
あらゆる場面においての戦術が頭に入ってるとすれば、
当然敵が馬狼封じに動いた時の事も考えられてるんだろうなぁ・・・
その時はロレンツォを使うとか?
閃堂も捨て難いだろうからなぁ。
ここまでチームとして完成度が高いチーム相手に、
チームワークもクソもないバスタード・ミュンヘンに勝ち目はあるのかしら。
いや、むしろ予測不能だからこそ、勝ち目があるのか・・・?
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