ブルーロック ネタバレ感想 211話 「ゾンビ」
ブルーロック 211話 ネタバレ感想!
2023年3月22日(水)発売の週刊少年マガジン2023年16号掲載!
エース・イーターの異名を持つ新世代世界11傑が一人、ドン・ロレンツォに阻まれたカイザー!
守備力S級を相手にゴールを奪う事はできるのか!?
エース認定されなかった潔は逆にチャンスか・・・!
■前回 第210話 「主役喰い」はこちら
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ブルーロック ネタバレ感想 210話/最強の矛と盾!イキリレッドキング&11傑ロレンツォ!!
ブルーロック ネタバレ感想 21 ...
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ドン・ロレンツォという男
さすが新世代世界11傑の一人ってところですかねぇ・・・
だったら基本としてエースに常に注目してるんじゃないの?
そう考えたら今の奇襲も、ずっと注視してたロレンツォにとっては奇襲でも何でもなかったんじゃないかねぇ。
単にエースだけ狙い続けて、新世代世界11傑の称号は得られないでしょうからね。
きっと、その肩書きに見合うだけの実力を秘めてるんでしょう。
”世界最強レベルのセンターバック”と呼ばれているようだよ。
何処となく不気味な男のようだね・・・!
てか、コイツ、相手選手の全員の年俸を記憶してるのか・・・キモいなぁ・・・
どうやらカウンターの始まりみたいよ!
圧倒的守備でボールを奪い、そこから最強の攻撃力を持つキングにボールを渡す。
このチームのやり口は、間違いなくコレでしょ!!
國神が少しも反応出来なかった・・・?
果たしてロレンツォ相手に実力は通じるのかしら・・・
やはりこの男、相手がどれだけの価値があるのか、年俸でしか計れないみたいね・・・
この男、守備力に定評があるって話だったけど、とんでもない・・・!!
攻撃面でも相当な力を秘めてるじゃん・・・!!
上半身を脱力させ、異様なまでに振り回すも、下半身はしっかりしていて、
重心が中々読み取りづらい・・・!!?
ユーヴァースシステム
前線とのコンビネーションも、とても即興とは思えない精度・・・
さらに後ろにはロレンツォを中心に、愛空と蟻生を配置してたっけ。
この分厚い壁によってボールを奪い、ロレンツォがボールを持つなり、
二子とポジションをスイッチ・・・ロレンツォが中盤・左右の4人と共に一気にカウンターを仕掛ける・・・か。
守備型のチームから一気に攻撃主体に切り替わった・・・!!
守備・ドリブルに加え、単独でゴールまで狙えるようだよ・・・!!
シュート体勢・・・!!
皆が今、ロレンツォに意識が集中し、現にボールを奪おうと集まってる・・・
考えてもみてよ、前の試合、誰が得点してたか覚えてる?
ロレンツォは結局シュートは撃たず、誰もいないスペースへボールを蹴り出した。
前回ハットトリックを決めた王様のことを・・・!!
こりゃ皆がヤラれるはずだね。
ロレンツォっていう最強の囮がいたのなら、ハットトリックも納得しちゃうね。
かなり強いわ・・・!
そしてドヤ顔で挑発も忘れない!流石イキリの帝王潔世一・・・!!
次回に続く・・・!!
ブルーロック 211話/感想
パソコンがクラッシュして復旧に1時間もかかったクソが!!!
誰かPC買ってください・・・最近調子悪すぎなんです。
というわけで、イキリの世一クンがドヤってますけど、
てか、皆相手チームの研究とかしないの?
少なくとも前に試合を見てたら、ロレンツォと馬狼の化学反応チェック出来てたろ。
潔は冒頭で散々ロレンツォ研究してきたとか言ってたけど、全然研究できてねぇじゃねぇか。
というか研究出来てたから止められたとすれば、別にドヤる事でもないしね?
うーんよくわからん。
てか、そもそもな話だけど、ロレンツォのこの動きを知らなかったにせよ、
馬狼が前回の試合でハットトリックを決めた事は皆知ってるわけでしょ。
なら普通に誰かしら馬狼をフリーにしないように動かないのかって話よ。
これはもうメタビジョンとかではなく、もっと単純で根本的な話だと思う。
”敵のエースをフリーにするな”これに尽きるでしょ。
それを疎かにしてたバスタード・ミュンヘンの守備陣は反省すべきやね。
潔さんも、いちいち相手を挑発しなきゃ気がすまんのかね。
そうやってヘイト集めるから邪魔が入るんやぞ!!
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