呪術廻戦 ネタバレ感想 207話 「星と油③」
呪術廻戦 207話 ネタバレ感想!
2022年12月19日(月)発売の週刊少年ジャンプ2023年3号掲載!
猪木脹相と九十九由基のタッグバトルで羂索を追い詰められるか!?
状況は決して良いとは言えなそうだが・・・果たして・・・
何とか粘ってくれ・・・お兄ちゃん!!
■前回 第206話 「星と油②」はこちら
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呪術廻戦 ネタバレ感想 206話/羂索領域展開VS天元・九十九由基の策!!
呪術廻戦 ネタバレ感想 206話 ӎ ...
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ボーナスタイム
もし羂索が脹相があとに控えるのを知った上で、先に九十九が戦っていた場合、
リスクも考えて領域展開は使わなかった可能性が大きいよね。
後に控えているのは九十九由基のみと思わせる事が出来たわけだね。
そして結果として、ためらう事なく領域を展開した。
おかげで、当初の目論見通りに結界を分解に成功!
んで脹相再び登場と!
凰輪が激重になって羂索も身動きがとれない・・・!
こりゃもう決まったでしょ!!・・・って思ったんだけどね・・・
羂索にわずかに動ける隙を与えてしまったってことなんだろうか・・・
術式が回復するまで、とにかく攻めるのみ!!
よく九十九由基と脹相の同時攻撃をいなしてるね。
星の怒りの出力低下によって、一打に重みが出ない感じなんだろうね。
ちゃんと星の怒りがフルパワーなら、ガードとか関係ないだろうしね。
反転術式で傷を治させるために脹相がわずかな時間稼ぎを買って出たわけだけど・・・
そのわずかな隙で凰輪の縛りから抜け出しちゃった・・・
こうなってくると羂索も身軽に動き回るわけだし、とらえるのが厳しくなったな・・・
星の怒りの効力を得た凰輪を鞭のように振り回して、辺り一面ボッコボコよ!
こんな状況で中々すばやく逃げ回れないだろうね!
逆転
MAXかは不明だけど、ひとまず6秒で消えたみたい。
これもMAXかはわからないけどね。
インターバルがあるみたいだね。
まぁ、並の相手なら呪霊操術で時間が稼げるんだろうけど、
相手は元気な九十九由基だからね・・・!
すでに羂索には反転術式も領域展開も使わせてる。
いかに羂索といえど、相当消耗しているはず。
体力面においても、脹相と二人がかりで攻め続け、相当削られてるでしょう。
加えて、懸念していた重力の能力に関しても、接近した状態で使われても
術の溜めのわずかな時間でギリギリ退避可能・・・!
この男がこの段階で手の内全てを晒してるとは考えにくいよね・・・
ガードは間に合ってるけど、ほとんど意味なしてない感じ・・・
反転術式で治せない傷ではないだろうけど、果たして治療の時間を与えてくれるかどうか・・・
次回に続く・・・!!
呪術廻戦 207話/感想
うーむ・・・作戦通り、かなり順調に来てただけに、
まさかの逆転に悔しさ倍増だね。
RPGのラスボス戦で、メチャクチャ順調に攻めてたのに
突然のクリティカルで主力が潰されて、そこから逆転される・・・みたいな。
まさにそんな展開か・・・
脹相の今の状況から助けに入って時間稼ぎするのも
難しそうな気がするが・・・果たして・・・
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