呪術廻戦 ネタバレ感想 205話 「星と油」
呪術廻戦 205話 ネタバレ感想!
2022年11月28日(月)発売の週刊少年ジャンプ52号掲載!
脹相の頑張りにより、羂索にまだ見知らぬ技を使わせることに成功・・・!!
そしてここで特級術師・九十九由基登場!!
超絶バトルの幕開けか・・・!!?
■前回 第204話 「血と油③」はこちら
-
呪術廻戦 ネタバレ感想 204話/脹相お兄ちゃんファイッ!!長兄の意地!兄弟コンボ!!
呪術廻戦 ネタバレ感想 204話 ӎ ...
続きを見る
特級VS特級
羂索の力の片鱗を引き出すことが出来た。
やっぱりこういう能力バトルになると、情報ってのは何よりも大事だからね。
少しでも情報があれば対策もできるってわけね。
どれほどのものか見せてもらおうじゃないの!
物理で殴るタイプの術師なんだろうか・・・
それにしても特級に分類される程の実力者・・・
その術式情報は本来であれば総督部が握ってるらしいのだけど、
羂索調べでは得られなかったようだね。
まぁ羂索にしたら、とにかく警戒だよね。
敵の能力が判らないってのは初対面であれば当然ではあるものの、
相手が特級ともなれば、迂闊に近づけないのは当然よね。
確かアメリカ大統領との交渉時のデモンストレーションで見せた象の呪霊・・・
術式対象に概念が絡む特級呪霊・・・
ガッチガチに丸めてボールにして思い切りシュートした!?
普通に特級呪霊を貫いて行ったんですけど・・・メチャクチャ強い・・・
急接近からのパンチで羂索のガードも紙切れ同然、ガードした両腕が千切れとび、
羂索本体を遥かかなたに吹き飛ばす凄まじすぎる威力・・・!!
質量は圧倒的に増えてるってことなのかしら・・・
脹相も猪木っぽくなるし、猪木大好きすぎるやん・・・!
姉さんの術式により呪具化した式神なのね。
本人以外に唯一”星の怒り”の術式対象・・・!!つまり凰輪の質量も変えられるのか。
それにしても特級呪霊を、ものともせず吹き飛ばす事からも、
盾代わりにもならないのが判ったでしょうから、
今後等級の高い呪霊を使うのも慎重にならざるを得ないかもだね。
それぞれの考察
その能力を九十九由基は”重力”だと判断したみたいだね。
姉さんの読みでは『うずまき』で抽出した術式は一度しか使えないみたいだね。
とすると、さっきの重力も、うずまきから抽出した術式の一つなんじゃ?
反転術式で治せることからも、ダメージを恐れて一回こっきりの術式を使うとは
到底思えないっていう結論・・・つまり、やっぱり三つ目の術式として考えた方がしっくりくるわけね・・・
もう一つの可能性として、うずまきから抽出した術式の複数ストック・・・
乙骨パイセンのように外付けでもしないかぎりは脳のメモリがはち切れるとのこと。
高専による”特級”の格付け条件において、その辺りが絡んでるみたいね。
中々手が出ないと・・・
だからこそ、出来る限り事前の削りが必要になってくる・・・
出来るだけ消耗させ、少しでも領域展開の強度を下げるってね・・・
羂索は一瞬で見極めがついちゃったみたいね・・・!
領域の押し合いに自信がない・・・!羂索はそう判断したか・・・!
なんて禍々しい・・・領域展開『胎蔵遍野』!!
天元様に合図を送った!
結構ヤバイことになるかもだね・・・
次回に続く・・・!!
呪術廻戦 205話/感想
九十九由基の術式がついに明らかに!
質量を変える術式かぁ・・・強いわけだね。
しかしながら先に領域展開を仕掛けられてしまったわけで、どうにかなるのかな・・・
呪術廻戦/関連記事
◇前回
-
呪術廻戦 ネタバレ感想 204話/脹相お兄ちゃんファイッ!!長兄の意地!兄弟コンボ!!
呪術廻戦 ネタバレ感想 204話 ӎ ...
続きを見る
◇次回
-
呪術廻戦 ネタバレ感想 206話/羂索領域展開VS天元・九十九由基の策!!
呪術廻戦 ネタバレ感想 206話 ӎ ...
続きを見る
◇まとめ