呪術廻戦 ネタバレ感想 200話／羂索、呪術師を売る。エネルギー問題解決ｗｗ

問題はそれを他の面々が許すかどうかだよね・・・

そのための条件として堕天の抹殺を言い渡されたけど、

その堕天がまさかの宿儺・・・これは虎杖本人以上に伏黒にとっては頭が痛いだろうね。

知られないよう虎杖に先回りして口止めしたのは、

天使に宿儺を完全に殺す能力がある・・・っていう推察だけど・・・

じゃあ、なんで堕天抹殺を協力の条件に挙げたんだろう？

殺す力があるのであれば、天使１人でやれば済む話じゃん？

それなら辻褄は合うね。

自分が虎杖の立場でもきっとそうするんでしょう。

でもいざ別の立場・・・友として仲間として考えたとき、

果たしてそれを黙って見過ごす事ができるのかって話だよね。

コガネによれば、その数・・・８００人越え！？

波乱の予感・・・！！

大統領とその側近たちとの会談だよ！

そこで用意したのが呪術師が呪具化したメガネ・・・

これを着用すれば、呪力を持たない非術師でも呪霊および

呪術師の引き起こす超常現象も視認できるというわけだね。

その類のものだと言われてしまえば、説明のしようがないよね。

見た感じ頭固そうなのに、めちゃくちゃ柔軟な思考してるんだな・・・

まぁこれをみて、よりいっそうツクリモノと思われてしまう可能性は十分にあるけどね・・・

様々なエネルギー資源がある中で、呪力もまた一つのエネルギー資源になりうる・・・

いや、今ある全てのエネルギーに取って代わる可能性を秘めている！

まさに人類史上最もクリーンなエネルギー！（大嘘）

この時点で五条悟の封印および、東京の機能停止まですべて成功していると。

そして死滅回游にて呪術師を集め・・・それを研究サンプルにするため拉致る・・・と。

なんにせよ、普通ならお話にならない交渉だろうけど、

羂索のシナリオだと日本の中枢が機能しなくなってる前提だからね。

どさくさにまぎれてって考えは過ぎるかもしれんね。

日本の政治家なんて舐められまくってるだろうし。

さて、大統領決断の時です。