ブルーロック ネタバレ感想 181話 「限界突破欠片」
ブルーロック 181話 ネタバレ感想!
2022年7月20日(水)発売の週刊少年マガジン34号掲載!
ハイレベルな攻防戦についていけていない潔。
だがそれ故に、この超次元の戦いの中には世界一になるためのピースが眠っているはず!
次に殻を破るのは潔世一なのか!?
■前回 第180話 「ヒヨッコ」はこちら
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ブルーロック ネタバレ感想 180話/脅威のナギアギコンビ!天才凪いまだ発展途上!!
ブルーロック ネタバレ感想 18 ...
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カイザーの動き
流石カイザー・・・全部お見通しというわけだね。
このままカウンターぶちかましたい所だね!
これなら単独でも前線まで切り込んでいけそうだね。
千切ほどではないにしろ、カイザーも相当速いね。
この流れで、まぁたカイザーとネスの間に割って入ってボール奪うのかな?
流石に無策でボール奪って、その場のノリでシュート打っても入らないだろうしね。
そうじゃないなら無謀なチャレンジは避けるべきよね。
思考パターンを変えてカイザーに張り付いて、彼の視界と思考を学ぶつもりみたいね。
カイザーにベタづきして、思考や動きを学ぶってタイミング的に遅くない?
もっと練習の時にやるもんじゃないのかしら?
もしかしたら本当に敵チームとしてでしかカイザーとやりあってこなかったのかもだよ。
カイザーは性格に難はあれど、確実に一流のプレイヤーだからね。
そのプレイひとつひとつからも多くを学べるだろうし、まずはそこからな気がしたし、
当然それをやってきてると思ったんでね。
見えてくる景色も違ってくると思うよ。
ボールを持ってない状態からそれが実感できる・・・!
例えば立ちふさがるDF一人かわすにしても、相手の嫌がるコースを見極め、
それを選んで切り込む。
相手選手は重心の逆を突かれれば、どうしてもワンテンポ遅れるだろうからね。
このわずかなタイミングのズレがカイザークラスともなれば大きなアドバンテージになり、
そして、そんなカイザーのタイミングに完璧に合わせる事が出来るネスが、
ドンピシャでパスを送る。
なんというか、本当に一切の無駄が感じられない、これ以上無いってくらい
息のあった連携だよね。
こんなんがズバズバ思う通りに決まっていったら、そりゃ気持ちいいわ。
ネスがブチギレるのもわかる気がするw
それを実際自分がやろうとした時、出来るかどうかは自信なさそうだね。
これだけのスピード感であそこまでの連携ともなると、身体能力としても、
ネスとの信頼感にしても、どちらも足りてないから無理だろうね。