【ネタバレ】バキ道 125話 「どんだけ速ぇえ?」蹴速…速すぎるッ!!?

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バキ道 ネタバレ感想 125話 「どんだけ速ぇえ?」蹴速…速すぎるッ!!?勇次郎も驚愕か!?

投稿日:2022年5月19日 更新日:

バキ道 ネタバレ感想 125話 「どんだけ速ぇえ?」

バキ道 125話 ネタバレ感想!

2022年5月19日(木)発売の週刊少年チャンピオン25号掲載!

 

蹴速を前に早くもオーラを滾らせるオーガ・範馬勇次郎ッッ!!

コレに対し、蹴速はどう反応してみせるのか!?

一触即発・・・いきなりおっぱじめるのか!?

 

■前回 第124話 「鉄球」はこちら

【ネタバレ】バキ道 124話 「鉄球」範馬勇次郎、蹴速に興味津々ッ!!
バキ道 ネタバレ感想 124話 「鉄球」範馬勇次郎、蹴速に興味津々ッ!!早速つまみ食いか!?

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125話のネタバレ前半

範馬勇次郎の問いかけ・・・

”蹴とばすのが速ぇえと書いて『蹴速』。

さて・・・どんだけ速ぇえ?”

 

果たして蹴速は、どう答えるのか!?

 

読子さん
突然のオーガからの問いかけ・・・

いきなりどんだけ速いと言われましても・・・ねぇ?


口で説明するのはかなり難しいよねw

つまるところ勇次郎も”そのつもり”で言ってるんでしょうねぇ・・・

やえちゃん

読子さん
なるほど・・・”見せろと”。

お前の蹴りがいかほどなのか蹴ってみろ・・・と。

でも蹴速さん、なかなかトンチの利いた答えで返したみたいねw


幸子さんに本当に幸せかとは聞かないし、

賢さんに、実際に賢いのか?とは聞かない・・・それが普通よね。

名前なんてものは、”そうなって欲しい”っていう、いわば親の願望が込められてるわけだからね・・・

 

故に蹴速だからといって、実際に速いかは別問題だと言いたいわけだ。

やえちゃん

読子さん
って・・・ええぇ!!?

ちょwwいきなり正座からの前蹴りてww

今の流れからいきなり蹴るて・・・やっぱヤベぇぞコイツww

やえちゃん

読子さん
でも、もっとヤベェのはやっぱ勇次郎だね・・・

蹴速の”当てるつもりだった”蹴りが当たってないんだからね・・・


これどういう事なんだろうね・・・

オーガがあぐらをかいた状態から、瞬間的に後ろに移動して射程圏外に出たのか・・・

それとも”威圧”的なもので、蹴速が本能的に寸止めされた、

もしくは自身でも気づかぬうちに気圧されて背後に少しズレていて届かなかったとか?

やえちゃん

読子さん
何とも判断のしようがないけど、凄まじい蹴りなのは間違いないし、

初対面で本気で蹴りこもうっていうヤバさもあるし、

やっぱ只者ではないのは間違い無さそうね・・・


そんな蹴速さんが、今度は勇次郎に注文ですか・・・

”あなたの蹴りを見ていない”

と来ましたか・・・文脈が少々おかしな物言いだけど・・・

オーガもその気になっちゃいましたね・・・

やえちゃん

一同は場所を道場へ移した。

 

読子さん
”あなたの蹴りを見ていない”

その一言の意味合いとしては、自分の蹴りは勇次郎にとっては、

さほど速くはない。ならば、あなたにとっての『蹴速』とは、

あなたが見せてくれなければ嘘だ・・・と。


しっかし、この男・・・勇次郎を前にして物怖じ一つしていない。

先の蹴り・・・正座の状態から放たれたとはいえ、当たらなかったわけで、

相手の実力が相当なのはすでにわかっているわけだろうし、

それにも関わらず、蹴りを所望するって・・・自分はやられないっていう自信がなきゃ言えないよね・・・

やえちゃん

読子さん
まぁ・・・恐らく負けなしの人生を歩んでるんじゃないかしらね・・・

こうまで望まれちゃ勇次郎も見せないわけにはいかないし、

いきなりKOされちゃうのかしらね?

やえちゃん

読子さん
野見宿禰の件を考えれば十分あり得るけど・・・

まぁ野見宿禰の場合は自らオーガを呼びつけてるので、

今回とは出会いからして違うし、勇次郎今のところ上機嫌ですから・・・


確かに無礼者には容赦ないけど、礼儀を重んじる相手には、

さほど無茶な事は・・・まぁさっきいきなり顔面に蹴りいれようとした相手だけどね・・・

やえちゃん

読子さん
それは、まぁ勇次郎の方からけしかけたわけですし、ノーカンでしょ・・・w

蹴れと言って本当に蹴ってきて、それにブチギレるのは流石にヤバすぎやでねwそこはちゃんとしてるのかもw
やえちゃん

読子さん
てか、相変わらず両手をポッケに入れてる勇次郎。

その状態から蹴るつもりなのかな?


って・・・え!!?
やえちゃん

 



125話のネタバレ後半

読子さん
勇次郎、蹴りではなく、口から空気を飛ばした!?

蹴速まで2、3mはあっただろうに、その距離から飛ばして、

しっかり蹴速の目を直撃させてるの、相変わらずヤバイね・・・

やえちゃん

読子さん
てか、この一瞬の目暗ましで一体何を・・・

ちょwww
やえちゃん

読子さん
蹴速が目をつぶった一瞬の間に間合いをつめ、ゆっくり右足を蹴速のまたぐらに・・・

かな~りゆっくり、右足を股座に差し込んできたわけだけど、

確かに今の蹴り、蹴速にとっては目にも止まってないけど・・・

これで納得するん?w

やえちゃん

読子さん
オーガの理屈では仮に時速300キロの蹴りでも、見えてしまえば”武”的には遅く、

逆に見えぬのであれば、カタツムリの歩みとて”武”的には”速い”・・・と。


うーん・・・確かにその通りといえばその通りなのか。

だけど、あのスローリーな蹴りを武的に速いと言われて、この問答に納得がいくかどうかは別問題だと思うんですが・・・w

やえちゃん

読子さん
・・・え

!!
やえちゃん

瞬間・・・!!

勇次郎の目にも止まらぬ凄まじい蹴りが蹴速の目の前を通り過ぎた・・・!!

 

読子さん
な・・・!!

速ッ・・・!!
やえちゃん

読子さん
ここで初めて蹴速が青ざめて汗が吹き出たね・・・

オーガの上段蹴り・・・蹴速の鼻先をかすめていたのか、

両鼻からギャグ漫画レベルの凄まじい鼻血が噴出しとるんやがww

やえちゃん

読子さん
”武的”なんて理屈はこねてみても、やっぱり速い方がカッコいい・・・か。

結局、勇次郎がマウントとって大満足って感じで蹴速の紹介が終わってしまった・・・のかな?


こっから本気でやり合う展開は・・・流石にないかな?
やえちゃん

読子さん
蹴速にとっちゃ大したダメージはなく、プライドだけ傷つけられる結果になってるわけで・・・ここで終わりです・・・とはいかないのかもしれないけど・・・

オーガの蹴りが自分より上だと認識したのであれば、

あるいはここで引き下がる可能性もなくはない・・・かな。

やえちゃん

読子さん
逆に、初めて自分より強いかもしれない男が現れたとなると、

挑戦せずにはいられないんじゃ・・・


んで、多分オーガにとっちゃ物凄いイイ女に見えてそうなんだよね蹴速・・・

ゾッとしちゃうね・・・!

野見宿禰は年齢的にボウヤだったから相手にしなかったけど、

蹴速はちょっと年いってるっぽいからなぁ・・・オーガのお気に入りになっちゃいそうかもだな・・・

やえちゃん

 

次回に続く・・・!!

 

バキ道 125話/感想

範馬勇次郎の圧倒的強さは今さらですが、やはり常に全盛期・・・

まだまだ成長過程ってのが恐ろしすぎる・・・

刃牙以上の成長速度だとすると、刃牙と再戦したらもう勝てない可能性も・・・

 

となればやはり今がジャックとの再戦のタイミングなのかもしれんなぁ。

ここで蹴速を挟みこんできた以上、蹴速VSジャックの可能性も大いにあり得るだろうけど、それを乗り越えてVS勇次郎っていうね・・・

 

果たしてどんな展開になっていくのか。

 

バキ道 126話はどうなる?

まだ鼻血が噴出した程度なので、蹴速がヤルっていうなら

ここでおっぱじまる事もあるかもしれんけど、野見宿禰の時と同じように、

ワンパンで沈められそうだけどね・・・

 

まぁ野見宿禰と違い、それなりにスピードが武器なわけだから

ただただやられるって事にはならないのかもだけど・・・

 

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