ブルーロック ネタバレ感想 165話 「神に与えられし」
ブルーロック 165話 ネタバレ感想!
2022年3月9日(水)発売の週刊少年マガジン15号掲載!
憧れるだけではダメだと気付いた潔は、憧れを目標に変え、
世界一のノエル・ノアを喰らいつくし、その上を証明するつもりのようだ。
ノアと一緒にプレイできるのは僅か3分・・・果たして潔はモノにできるのか!?
■前回 第164話 「蝶」はこちら
これが世界一のエースストライカー
ラヴィーニョに点を決められて1-2と追い詰められたバスタード・ミュンヘン!
潔はノエル・ノアをも喰うと自信を漲らせるが・・・
果たして潔はそのレベルに達しているのか!?
さぁ、バスタード・ミュンヘンのボールでリスタートだ!
読子さん
やっぱり、これまでのプレイを見る限り、前線までのボールの運び屋はネス君が担ってるみたいよね
やえちゃん
読子さん
潔君はノアを食うみたいな事言ってたけど…とりあえず前線に走っていくみたいだねー
よくも悪くも超合理性が求められるバスタード・ミュンヘンですから。
仮にノエル・ノアよりもゴールを狙える良いポジションに潔がいれば、忖度なしに潔にパスが出てもおかしくないんじゃないかしら
やえちゃん
読子さん
なるほどねー。それで自分の力の証明し、ノエル・ノアを喰うってわけだ。
やえちゃん
読子さん
やっぱフィジカルが根本的に並ではないみたいね。
トップスピードまでに至る超加速を可能とさせるだけのバネね。
それだけのスピードで突っ込んでこられたら敵もマークにつけないよね。
やえちゃん
読子さん
ノエル・ノアをフリーにしたら絶対にヤバいってのは誰もが認識してるだろうから、
真っ先にマークすべきところなんだけど、もうマークにつくどころじゃなく、
ガンガン前線に進んで行っちゃうよ
んでもって、頃合を見計らってのネス君からのピンポイントパスね。
やえちゃん
読子さん
これがまた、ただトラップするだけじゃなく、腕を使って、
敵DFを制しながら安全にパス受け取るのがノア流なのよ。
それを可能とするのが、圧倒的な体幹と技術ってわけね。
もう誰も止められないじゃん(((( ;゚д゚)))
やえちゃん
読子さん
ヤエちゃんノエル・ノアのドリブルが何て呼ばれてるか知ってる?
えー・・・?神的ドリブル・・・とか?
走り出したら止まらない暴走列車ドリブル・・・とか?
やえちゃん
読子さん
やえちゃん
読子さん
機械的行脚・・・マシーン・ドリブルって呼ばれてるねんて。
ほー!まさにサッカーサイボーグに相応しい名前やね。
やえちゃん
読子さん
一瞬にしてフィールドの戦況を把握し、最短までの道筋をはじき出し、
突き進む・・・それを可能にするだけのパワーとスピード・・・!
やえちゃん
読子さん
結局、潔君はノエル・ノアのプレーを理解するだけで精一杯みたいやな。
そりゃそやろ。そもそも身体的レベルが桁違いで、
ノエル・ノアよりもいいポジションに先に到達できるわけがないやん。
やえちゃん
読子さん
ノエル・ノアと連携が可能なのはカイザーやネスクラスのみ。
そのレベルにも達してない潔が狙うには厳しすぎる現実があるねんな。
どうやら潔君も今まさにその現実を痛感しよるみたいやな。
やえちゃん
読子さん
喰うなんかできるわけがないと猛省中の潔君。
一緒に前線にはあがるものの、一度もボールに触れられませんわw
つーか、結局ノア・カイザー・ネスの三人でサッカーしとりまんがな(((( ;゚д゚)))
やえちゃん