人気企画第3弾となる『宮川探検隊~見たら分かるすっごいやつやん~』
今回はメキシコに『石の滝』なるものがあるということで、向かう事になったわけだが・・・
前回、前々回と色モノに挑戦し、期待はずれ感が凄まじい企画。
今回は色モノではないようだが、石の滝という・・・聞こえだけでは地味そうなイメージ・・・
果たしてどんなモノなのか!?
宮川探検隊はメキシコ・オアハカという街にやってきた。
「オラァ!!テンション低いなぁ!!」
オープニングから怒鳴り散らす宮川隊長w
隊員の顔www
まぁ、このロケ・・・正直やってるほうはあまり嬉しくないだろうからなw
今回から新しく加わった隊員。
チャップリンことAD北見隊員。
どうやらAD山下隊員の先輩にあたるようだ。
「なんか今日、鯉みたいな顔してんなw」
鯉てwwwもう鯉にしか見えんくなったじゃねぇかww
宮川隊長は、紅一点のAP吉澤隊員の靴に絡みだす。
お前だけメーカーモンのいいヤツやとw
しかし、安心して!隊長もメーカーモンやでなw
そんなこんなで、一行は石の滝を目指すべく、まずはオアハカから約75km先の
カプラルパンを目指すことに。
車で揺られること約2時間・・・・
標高2000mにある天空の村カプラルパン。
ここでジャングルに詳しい副隊長・ベンジャミンと合流。
彼いわく、森に入る前に御祓いを受けるのが村のしきたりだと言い始める。
恒例の儀式・・・
宮川隊長は明らかに嫌そうな顔をするw
過去を振り返っても、よかったためしがないのだ。
イヤと言ってもやるのがイッテQ。
むしろイヤなことほどやるのがイッテQ!
こうして村に伝わる魔除けの儀式を行うことに・・・
・・・・・
・・
どうやら石の滝は村人たちにとって、とても神聖な場所のようだ。
向かうにあたり、聖なる小部屋で身を清めなければならないようだ。
とりあえず、早く服を脱げといわれ・・・
宮川隊長、チャップリン北見、山下の三人が下着姿になるのだが・・・
早速イジられる山下隊員ww
パンツが右だけ食い込んでブリーフ状態に、左だけがトランクス状態でわけのわからないことにw
でもこれ、結構良くあるよなww
事前に服を脱ぐことを知らされていなかった宮川隊長は、
自前のピンクブリーフww
明らかに恥ずかしいw
加えて白のロングソックスという、どっからどうみても変態スタイルだw
服を脱いだところで、聖なる小部屋に移動する三人・・・
部屋は焼け石に水をかけ、一種のサウナ状態になっているようだ。
汗とともに悪霊を体外に追い出すためのようだね。
これだけなら楽なものだったのだが・・・
当然そんなはずもなく、3人はヨツンバインにさせられ、聖なる木の枝でシバかれはじめたw
これが裸にはめっぽう痛いww
本気で痛がる二人に対し、隊長はどこか気持ち良さそうだwww
「あぁ~~~~~~~ビクンビクン」
起ってんじゃねぇかww( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
儀式を終え、いよいよ始まる大冒険!
壮大な景色・・・この山々を越えた先に、目指す石の滝はあるのか・・・
なんと徒歩で3日もかかる場所にあるという(((( ;゚д゚)))
例によって食材を探しながら進む事に・・・
だがこれが一筋縄ではいかなかったようだ・・・
トラブルの始まりは隊長が発見した白いきのこ!
きのこは毒キノコの可能性もあるし、知識が無いならとるべきではないと思うのだが・・・
そもそも、きのこは高さ3mの崖の上にある。
とれるのだろうか?
隊長はチャップリン北見に採ってくるよう指示を出す。
チャップリンいわく、イメージではトトトンパンでとってくるつもりのようだw
新入りの実力はいかに・・・!?
ぴょん!ドサッ!!
「はい交代」
無慈悲ッッ!!感情のこもってない交代の指示・・・
・・・・・
・・・
続いて三人がかりできのこを採ろうとするが、ここで思わず出た山下隊員のため口につっかかる隊長w礼儀には厳しいのだw
なんだかんだあり、きのこ捕獲に挑戦するのだが・・・
「ビャッ!?ファアアア!!ファアアア!!!」
「あ、危ないって!!ちょっと何やってんねん!」
チャップリン北見wwwどんくさすぎやろwww
そこで宮川隊長が提案する。
反対の斜面を駆け上り、その勢いのまま崖を登れないかと言い出したのだww
そんなゲームじゃないんだからww
トトンといってぇ・・・助走つけて、ドーーーン!!
チャップリン崖に激突wwwwwww
そりゃそうなるだろwww
酷すぎるw
・・・・
・・
その後、陽もくれ始め、さらに豪雨に見舞われる一行。
一旦村に戻る決断をする隊長。
土砂崩れの危険もあるため、一旦引き返すことに。
・・・・・
・・・
2日目!
昨日の遅れを取り戻すべく、急ピッチで進む一行。
それにしても、途中で小雨が降ったり、足場が悪かったり、見てるほうは気楽だが、現地のロケは相当キツそうだな・・・
そんな中、隊長が何かに気づいた。
歩いてる途中に虹の様なものを目の端でとらえた隊長だったが、
ホンモノの虹ではなく・・・
山下wwwwwww
なにそれwww
わらかしにかかってんだろww
「ド突きまわしてやろうか」
「すみません・・・」
ワロタwww
・・・・・
・・・
険しい道を進む中、一行は木に生る実らしきものを発見した!
副隊長のベンジャミンいわく『ポチョテの実』というらしい。
しかしながらこの木・・・
めちゃくちゃトゲが生えてるじゃん(((( ;゚д゚)))
登る事は不可能・・・
ということで、石にロープをつけ、ソレを枝にひっかけて、実を落とす事に。
作戦は見事成功!
ポチョテの実をゲットした!
この実・・・かなり皮が硬いようだ。
何とか切れ目を入れ、割ってみると・・・
お布団の綿みたいなのが出てきた(((( ;゚д゚)))
食べれるのか?こんなん。。
隊長は紅一点の吉澤隊員に毒見させる。
パクリ・・・
どうやら噛んでるとサトウキビのような感じらしい。
だが、どうも様子がおかしいw
吉澤隊員は片割れを宮川隊長に渡すと、おもむろに後ろをふり向き・・・
プッ!!
吉澤隊員wwww女の子がそんなことしないでwww
「嘘やん・・・嘘やん・・・
もう食う気なくなったよ」
吐くほどのモノだとしればなww
・・・・
・・
続いて一行が見つけたのはハチの巣!!
危険極まりない!!
栄養満点の蜂の子がGETできるかもしれんけど、そんなん手を出していいのか!?
しかもアシナガバチて(((( ;゚д゚)))
凶暴すぎるやろ!!
通訳の加瀬隊員マジキチwww
アホやろww
鉈で蜂の巣とろうとメッチャ刺激してるw
これはアカンだろw
海外のアシナガバチは襲ってこないのか??
やり方が雑すぎるww
でも、よくわからんけど一旦避難してから、枝に落ちた巣を回収。
なんで蜂はおそってこなかったんだろうか・・・
・・・・・
・・・
さらに一行は高さ5mにもなる巨大なサボテンを発見!
500~600年の歳月をかけ、ここまで巨大に成長するのか・・・
その隣に生えていたメキシコでは一般的な食材のウチワサボテンをゲット!
腹にたまりそうな食材をゲットしたのも束の間・・・
この後・・・
一行を恐怖のどん底に突き落とす出来事が待ち受けていた!!!!
・・・・・
・・・
「なんやこれ・・・怖ッ!!」
こんな山奥に廃墟・・・?
すっかり陽も暮れ・・・より一層不気味さが漂っている。
ベンジャミンは、雨風も防げるし、動物も来ないから安心だと喜ぶが、
隊長は、かなり怯えた様子だ・・・
「いやいやいやいや・・・違うやん・・・お化けがいるやん」
その時だった!!
山下隊員がビクンッ!!ってした!!
「ちょっと、お前なんやねん!!」
「声聞こえます・・・」
「声が聞こえるってなんやねん!
何の声やねん!何の声が聞こえてん?」
「分かんないスよ・・・」
「アァーーー・・・」
『!!!』
一同パニックww
「ホンマやん!ホンマやん!!ちょっと電気消せ!!電気消せ!!」
消せというのに山下隊員赤いランプを点灯させるwww
「赤いのをガッとすんなよ!!ボケェ!!」
マジギレww
このまま正体を知らぬままでは寝られないということで、辺りを散策することに・・・
「ここ来ると寒いスね」
「何か風違うよね」
「そういう事言うな!!人それぞれや!
寒いと感じるか、感じひんのか、それは共有せんでええねん!!」
隊長キレすぎやろww
「なぁ?お前寒いなぁ思っても言うな!俺寒ぅなるやん!」
めっちゃビビってるやんw
一行が探索を続ける中、見つけた小部屋?
その時だった!!
ナニが起きたのかは解らないが、一同パニック状態になり、走り出した!
「ちょ、ちょっと待って!」
ブッ!!
山下wwwwwwwwww
屁コキ虫かよwww
「すみません・・・」
「何で屁出てんねん!」
「ビックリしたんです・・・怖いんすよもう・・・
緊張と怖さと、お腹痛いし・・・すみません」
どうやら先ほどパニックになったのは、何か大きなモノが飛んだらしい。
再び同じ場所を探索することに・・・
毎度の事だが、隊長は隊員を先に行かせるw
宮川隊長、宮川隊長言う山下にブチギレる隊長ww
「お前、前も言うたやろ!宮川っていうなって言うてんねん!
お化けが覚えたらどうすんねん!なぁ?
お前、名前なんちゅうねん?」
「山下としゆき」
「山下としゆきっちゅうの?」
「いえ、違います」
「嘘ついてるやんけ」
「山下のぶゆき」
「のぶゆき?」
「違います」
「言えや!!」
ワロタww
顔www
「だって怖いんすもん」
「知らんでいまのホンマに・・・」
「じゃあ宮川大輔隊長」
「ワザとやろ!!」
クッソワロタww
その後、何とか屋根のある寝床を見つけ落ち着いたところで・・・
待ちに待った夕食タイム!
ウチワサボテンのステーキおいしそう!
ワカメの香りがするんだって。
で、味はメカブ!
刃牙が好きな奴だ!
メカブと同じムコ多糖をもってるらしく味もそっくりだそうだ。
蜂の子はごま油で、さっと炒める・・・
タンパク質が豊富で栄養満点のようだが、味は今ひとつ・・・
まるでスミみたいだそうだw
食事を終え、廃墟で就寝・・・
いよいよ石の滝にたどり着く3日目だ!
・・・・・
・・・
石の滝はもう目の前だそうだが、アップダウンの激しい山道を3日間・・・
流石に隊員たちの体力も限界が近いようだ。
不注意でコケそうになったりコケたり、かなり危なっかしい状態に。
「一旦休憩するか?」
ブッ!!
山下wwwwwwwwwwww
屁で返事するなwwww
「オラァッ!!」
「屁までしとるやないか!泣くな屁くらいで!
なんの涙なんだ!言ってみろ。何の涙なんだ?」
「ふがいない自分です。二回滑って屁して」
「笑ってけそういう時こそ」
うぜぇwwww
「最後の涙がぶわぁ出てwww」
しかし、災難は続く!!
「隊長・・・ウンコしたくなってきた」
「隊長、トイレあります」
組み立て式ダンボールトイレを持参した山下!
初めて役に立つじゃないか!
隊長は紅一点の吉澤隊員にブリブリ聞こえたらイヤだから、山下隊員に歌を歌えと言い出したw
かなり緊迫した状況のようで、山下隊員を連れ茂みに移動した隊長は、ズボンを脱ぎ、トイレへ腰を落とす・・・
そして聞こえないよう山下隊員が歌いだしたのだが・・・
「ちょっとぐらいの汚れ物ならば、残さずに全部食べてやる」
なんで、ここでミスチルの名もなき詩なんだよwwww
チョイスがおかしいww狙ってるとしかおもえねぇだろwww
「おこられるぞ」
結局、山下隊員のミスチルの乗せて・・・宮川隊長は気張り・・・そして果てた。
・・・・・
・・・
一行は川を渡り・・・
そして山を登り・・・
目指す石の滝に・・・ようやくたどり着いた!!
隊員たちの眼の前に突如現れた石の壁・・・
柱が何本も立ち並び、まるで滝のようだ・・・
なるほど・・・石の滝と言われるのも解るな。
高さは80m・・・・
遠くから見たら、確かに滝に見えるね。
滝を静止画にしたような・・・そんな感覚にとらわれる一行。
これは感動するな。
しかし、何故こんなものが出来たのだろうか?
その答えは滝の上にあった。
石灰を含む炭酸水が湧き出ており、それが山肌を流れ落ちて少しずつ固まったんだってさ。
何百万年もかけて!!
すごいなぁ・・・自然の神秘!
そして、石の滝はもう一つあるそうで、そっちには湧き水のプールが!
最後は皆で水遊び!
吉澤さんの水着期待したけどダメだったようだ。
ちなみにイッテQカレンダーの2018年5月を飾ったよ!